独り言２

 これも私の視野が狭いからそう感じるだけなのかもしれませんが、個人的に「何でこんなものを嗜みたがる、こんなことをやりたがるのかはわからないけど、それをわざわざ禁止とか規制を進めたがるのはもっとわからない」って感じるものが多いんですよ。

 面倒な議論になりそうなのでその殆どはここでは挙げないでおきますが、敢えて一つだけ挙げるとするならば煙草ですかね。

ええ、勿論ツイフィールにも書かせていただいている通り私も煙草の煙は苦手ですし、指定された以外の場所で吸っている人を見ると正直むっとしますよ。

でもきちんと分煙されている場所で喫煙スペースで吸ってる分には別に問題ないんじゃないんですか？人体への悪影響云々って言っても結局それは吸ってる人の自己責任ってやつでしょうし、副流煙が心配なら貴方の方から喫煙者や喫煙スペースの近くによらなければいいだけなのでは？

矢鱈と全面禁煙にしろだのもと煙草税あげろだの声高に叫ぶ人たちって結局「自分健康に気を遣ってます」アピールしたいだけなんじゃないかなって思ったりしますし、アピールするのならもっと他の面でもできるのではないでしょうか。或いは自分が煙草嫌いだから感情的になっているんでしょうか？ 

煙草に限らず、色々とあれもこれも禁止・規制しろと声高に叫ぶ人たち見てきましたけど、もっと他に優先して取り組まなきゃいけないこと・問題視しなきゃいけないこと世の中にはいっぱいあると思うんですけどねぇ。

思いっきり上から目線の独善的な長文失礼しました。