iroyuatのチラシの裏

飽くまでもチラシの裏です

近況報告

今勤務先が抱えているプロジェクトの進捗状態が非常にクソなことになっておりここ最近残業やら休日出勤やらが続いて、ようやく今になって久々の二連休にありつけた次第なんですわ。プロジェクトの遅れは会社のマネジメント不足の責任なのになんでとばっちり喰らわにゃならんのだ。 数週間ほど前に諸々の活動を再開しようと意気込んだ矢先にこれですよ。

で、とりあえず今後どうするかなんですがまず提督業はしばらく休止します。上述通り自分の時間が作りにくくなったのも理由の一つですが単純にこのゲームの飽きてきたというのと何より下記のツイートを見て頂ければわかる通りここ最近の任務やイベントのインフレについていくのがしんどくなってきたのが大きくあるので今秋イベ辞退を以って提督業には見切りをつけさせていただきます(ただ、来年春から艦これ2期とやらが始まるとのことなので、今後再開する可能性も無きにしも非ずですが)。

開いた時間はどうするかまだあまり具体的には決まっていませんがまあとりあえず音ゲーとか創作活動とか資格集めの為の勉強とかを今度こそぽつぽつ再開していこうかなと思っています。

FACT

実はここ最近密かに気に入っているFACTというバンドがあって、今回はその話をしようと思います。

www.youtube.com

1999年結成、2015年解散。能面がトレードマークだったものの、slip of the lipのMV(後述)を発表した頃からつけなくなった模様。解散後は「Joy Opposites」と「SHADOWS」の二つに分かれて活動中。

代表曲「a fact of life」を昔やってたjubeatで知ったのがこのバンドを知った切っ掛けなのですが嵌り始めたのは割と最近です。

 曲は好きなのですが歌詞はすべて英語でしかも凄く早口で歌ってるのでカラオケではとても歌えそうにないです😂

以下、引用

ストラングアウトを強く意識したメタリックで速いメロディック・ハードコアバンドとしてスタートし、現ドラマーEijiの加入後はスラッシュメタルデスメタルグラインドコア由来の高速ツーバスブラストビートなども取り入れ、更にリズムの主張が強いユニークなスタイルに発展した。1999年結成以降国内のさまざまな世代・ジャンルのアーティストと共演しながら頭角を現し、前述のストラングアウトオープニングアクトはじめ多くの海外アーティストと共演する一方で自身も2000年代中頃に海外に渡り北米で2度のライヴを行っている。共演はStutterflyなど。

メンバーが全員ヴォーカルを担当する上、曲の流れも切り替わりが多く繰り返しが少ない変則的なもので知られる。近隣バンドに比べ、ギタードラムなどにおいてスラッシュメタルなど80~90年代のエクストリーム・メタルの要素をより大胆に取り入れた21世紀版のクロスオーバーともいえる基本路線に加え、ダンスエレクトロニカなども取り入れ、多彩な音楽性を発揮している。

 (Wikipediaより)

日本は茨城を発端とするファイヴピースバンド。 
複雑にして予測不可能な曲展開を持ち味とし、メンバー全員がボーカルを担当する。 
アメリカ西海岸メロコアの雄、STRUNG OUTをリスペクトしており、ギター、ドラムは特にスラッシュメタル然とした要素が垣間見える。 
現在はスラッシーなギターリフと激しいドラミングに加え、ダンスミュージックのエッセンスも顔を覗かせるようになった。

(アニヲタWiki(仮)より)

公式サイト

factjapan.com

youtu.be

こちらの楽曲、Slip of the lipのMV(2009年末に発表)の冒頭でメンバーがそれまでトレードマークにしていた能面を一斉に外して投げ捨ててしまいます。そしたら能面が謎の怪物に変貌するのですが… これは今までの自分達のスタイルからの脱却とう意味が込められているのでしょうか?

www.barks.jp

youtu.be

 2012年にイギリス人のギタリスト、Adamが加入。これによりバンドはトリプルギターの6人体制となりました。

youtu.be

その3年後に渋谷で開かれたライブを以って解散。解散理由は自分達でも語り切れないほど複雑なものらしいですが、結局のところそれが「自然の流れ」だと感じたからだそうです。

natalie.mu

最終ライブの様子

youtu.behttps://youtu.be/1CpKQcekrBM

個人的勘違い集

  • マキシマムザホルモンは、最初PVを観たときはゲスト出演の俳優やバックダンサー等もメンバーかと思ってた
    • だからホルモンって一体メンバー何人いるんだろうって思ってた
  • 東方やひぐらしは色んな作品のキャラが共演してるのかと思ってた
    • オタク文化に疎かった頃、同人=すべて二次創作だと思ってたので)
  • これ(公共施設とかにある館内放送の音量を調節するつまみ)動かしたら部屋全体がグルグル動くと思ってた。

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  • 競馬の結果が表示される電光掲示板に出てくる「クビ」は騎手を首にするのかと思ってた。
    • 負けたからクビ、的な意味かと
  • 硬式、軟式の硬式を公式だと思ってた。
    • 尤も、確かにプロの試合では硬式を使うが
  • 「踊るポンポコリン」の歌詞、「そんなの常識」は「そんな野常識」かと思ってた。
    • 野常識…常識的な事の中でも特にありふれたもの、的な意味の言葉かと
  • ブログやSNSのプロフ画像は全て中の人の似顔絵かと思ってた。
    • 例えばアニメのキャラクターをプロフ画像にしている人を見たときは本当にそのキャラクターみたいな人がいるのかと思ってた。
  • 東名高速道路透明高速道路だと思ってた。
  • カメラのキタムラの旧ロゴ、カメラのきむらを「カメラのきもち」と読んでた

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  • 昔のマッキントッシュのロゴの左下部を「うんコ」と書いてある思ってた。

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  • 懐かしいを壊かしい(こわかしい)と読んでた
  • 障害者マークのこれを便座かと思ってた。(障碍者用のトイレにもこのマークがあったため)

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  • 脳梗塞を脳高速だと思ってた。
    • だから脳梗塞で誰かが倒れたという話を聞いた時は頭の回転が速くなりすぎて倒れることなんてあるのか、と勘違いしてた。
  • 抜歯の矯正器具を入れ歯だと思ってた。
  • 劇薬は薬と書くと思ってた
  • 抽象画を中傷画と思ってた。
  • マテバシイを何か概念的な言葉だと思ってた
    • プライバシー、ポリシー、デリカシーといった言葉の類的なものかと
  • 勝ち越し、負け越しを単に優勢・劣勢という意味かと思ってた。
    • 逃げ腰、弱腰といった言葉があるので、その「こし」かと
  • 福山雅治を「ふくやまゆうじ」と読んでた
  • ミキシングマイクってのはこういう形のマイクを指すのかと思ってた。

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  • 食中毒はひたすら食べるのを止めることが出来なくなる事かと思ってた。
  • ストリーキングをストリーキングと思ってた。
  • サドンデスをドンデスと読んでた
  • 輪るピングドラムを輪るピンドラムと読んでた
  • レコードは針で盤の溝を引っ掻いた音がそのまま出てるのかと思ってた。
  • 音ゲーの譜面は店舗毎に違うと思ってた。
  • ナースは「治す」からきてるのかと思ってた。
  • ワンルームマンションは一つの大きな部屋に住民全員が住んでるのかと思ってた。
  • ムスカの名台詞「人がゴミのようだ」はパロディかと思ってた(元は別のセリフだと思ってた)。
  • 降水確率を洪水確立だと思ってた。
  • 「waになって踊ろう」の歌詞、「さあ輪になって踊ろう」を「サワーになって踊ろう」だと思ってた。
  • ポケモン金銀のルギアのドット絵がこう見えてた(何か天狗のコウモリ的な生き物に見えた)

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  • 霜降り肉は凍らせた肉のことかと思ってた
  • 第三のビールは三杯目のビールの事かと思ってた

前に何処かで見た「いじめをなくす方法」の意見について

以前「『いじめは楽しいから起こる。他に楽しいことがあればいじめはなくなる』という小学生にしては頑張った意見」云々ってのをTwitterだか何処だかで目にしました。

私も個人的にそれを聞いて一理あるな、と思ったと同時に“小学生にしては頑張った意見”の域を出るものでもないなとも思いました。

まず前者の理由ですが確かに誰かに対していじめとか嫌がらせとかやって楽しむ代わりに何か他の事に夢中になっていけば気力も時間もそちらにどんどん費やしていく様になり、自ずとそういうくだらないことをやるだけのリソースも無くなっていくのではないか、あわよくばやがていじめていた相手の事も忘れていくんじゃないかと思ったからです。たとえそれが低俗な趣味であっても人に迷惑かけるようなことやって楽しんでいるよりはずっといいでしょうし。

後者の理由の一つはその“他に楽しめること”とやらをそいつらの為に用意してやってもそっちに興味示してくれなければ意味がないということです。事実他に何か楽しめることを探そうともしない奴、用意してやっても見向きもしない奴っていますよ。ええ、私自身生で見てきましたとも。

少し話ズレますがそういう人たちって本当に馬鹿だなって思います。そんなことやるよりももっと他に楽しいこと世の中には幾らでもあるのにそういう形でしか何かを楽しむということができない人達ってハッキリ言って哀れだとすら思います。

いやほんとこんな事して何が面白いんだ、何の得になるんだ、っていうようなことで楽しんでる人達いますからね。正直なところ、個人的にはまだ趣味等に夢中になりすぎる余り周囲に迷惑を欠けてしまうとか以前被害に遭った人の財布を盗むとかの方が(被害の程度はともかく)心情・行動原理的には理解できなくもないですね。

mosaic(BEMANI)

BEMANI楽曲で個人的に気に入ってる曲を一つ紹介しようと思います。

www.youtube.com

初出はbeatmaniaIIDX 17 SIRIUS

昔のKONAMIロゴのBGMがサンプリングされている所が個人的に非常に癖になるので気に入ってるのですが、残念ながら現状他の機種には一切移植されていません。

なのでプレーするには弐寺でやるしかないのですがHYPER以上がそこそこ高難易度の為自分の今の実力では安定してプレー出来るようになるのはまだ当分待たされそうです。

以前アイコン用に描いた自作絵。

www.pixiv.net

原曲

www.youtube.com

8bit風

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 ピアノカバー

www.youtube.com

音MAD

www.youtube.com

www.youtube.com

エスカレータについて

皆さんは駅等でエスカレータ乗る時どうしてます?

恐らく殆どの人達が片方を開けて乗り、もう片方を急いでる人が歩く様にしているのだと思われるのですが、それは本来宜しくないみたいですねどうやら…

ちょっと「エスカレータ 歩く」とかでググると歩くのは本来はマナー違反云々みたいなページが続々と出てくるのですが、でも正直あまりにも片側開けて片側を歩くというのが習慣して慣例化・定着してしまっていて、むしろ二列で止まって乗ってる方が「邪魔」とか言われてマナー違反扱いされそうな感じすらしますよね。実際片側歩きに対する批判への反論の声も少なくないです。

事実マナーなんてものは時代の流れに合わせて変遷していくものですしエスカレータで歩くことはそこまで危ないことなのかな?と私個人としても、疑問に思います。

business.nikkeibp.co.jp

また、歩くのが良くないとされるのはエスカレータの部品を激しく摩耗してしまう原因になるからというのもあるそうですが、これに関してはエレベータの構造を方を歩くこと前提の設計に変えればいいんじゃないかと以前から思ってたのですが、生憎ながらそれも構造上の問題で難しいみたいです。

個人的な結論として、私は最近はなるべく無難に階段使うようにしてます。基本的に階段の方が空いているしその方が運動にもなりますので。

参考サイト

www.j-cast.com

ennori.jp

style.nikkei.com

www.excite.co.jp

togetter.com

何故かネットで嫌われる・叩かれる傾向にある音楽や歌手

EXILE

www.youtube.com

zooのChoo Choo TRAINのカバーのダンスで有名で、多くの女性ファンの心を掴み、昨年を覗いて9年連続、合計11回紅白にも出場しているほどメジャーな音楽グループですが、如何せんネットでは度々敬遠されてる音楽グループの代名詞のような扱いをされています。

最近HiGH & LOWというドラマに出演したことで少し話題になったようですが、EXILEを敬遠している人も一度観てみるといいという旨のこちらのまとめ

togetter.com

で彼等が嫌いだという人たちの発言を拝見したところ、結局のところ彼らのヤンキーっぽいフランクな感じの風貌・スタイルが、オタク層の人口が多いとされるネット界隈では受け入れがたく苦手に感じる人が多い、というのが実情のようです。

FUNKY MONKEY BABYS

 オモコロを中心に活動しているギャグマンガ家、藤岡拓太郎氏が描いた2コマ漫画でこんなのがあるのですが、

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このクソ若い歌手というのは恐らくは2013年に解散したFUNKY MONKEY BABYS(以下、ファンモン)のリーダーを担当していた、昨年不倫騒動が報道されたファンキー加藤氏のことで「電車の中で疲れた顔してるサラリーマンを歌詞にしてる」曲っていのは彼らの代表曲の一つ、「ヒーロー」のことだと思われます。

未だ人生の初心者とも言える若造に、色々と苦労してる中年サラリーマンのことをよく理解している、だから応援しているみたいに言われるのがなんとなく上から目線に感じて快く思わないという事なのでしょうか?

こちらに批判記事へのリンクを貼らせていただきます。

d.hatena.ne.jp

また、実はファンモンは元々メンバー同士の仲もあまりよくなくて、メンバー間でいじめがあったという話もあるみたいです。

biz-journal.jp

entert.jyuusya-yoshiko.com

ただ、こちらのAPバンクフェスの時の様子では加藤氏はケミカル氏を気遣う旨のMCをしており、こちらを見る限りではとても不仲そうには見えませんが…結局のところどうだったのかはよくわからないです。

www.youtube.com

トイレの神様植村花菜

www.youtube.com

7年前に植村花菜氏によって発表され、紅白でも歌われたヒット曲で、youtubeの説明欄では

「発売2ヶ月前にラジオでオンエアされ、その直後からリクエストや問合せが殺到!
祖母の言葉や思い出、自身の半生が表現された"号泣必須""10年に一度の名曲"と騒がれた楽曲は、
有線問い合わせチャートでも第1位を獲得! 現在各方面で話題沸騰中の1曲!」

とまで絶賛されているようですが、この曲もネットでは酷評する声が少なくないです

ここでアマゾンのレビューを一つこちらへ引用させていただきます。

お婆ちゃんに対する感謝を歌った歌詞なのでしょうが、
どうしても許せない歌詞がありうけつけられないです。

【理由】
1)主人公たる女の子が、お婆ちゃんとの「話」を歌詞に用いたにもにもかかわらず、
自分の行為を悔いるのではなく、
「どうしてだろう?人は人を傷つけ、大切な物を無くして行く」といきなり客観的(自分以外の人もみんな人を傷つけているんだよみたいな)詩が入り、
「あなたが人(お婆ちゃん)を傷つけ、あなた自身の責任で大切な物を無くしたんでしょ!!なぜ他の人を巻き込む!?」となってしまいました。
あの歌詞が
「どうしてだろう?私は、あんなに大切にしてくれたお婆ちゃんを傷付けしてしまったんだろう」という歌詞であるならば、
読み手(聞き手)の僕らは、
「自分も過去にあんな事をしてしまった後悔がある」と人それぞれの後悔を共感できたであろう!

2)トイレ掃除をするとベッピン(顔が綺麗)になるから、掃除をしているだけですね!このお婆ちゃんは孫が苦手なトイレ掃除を克服するため、「知恵」を出して克服させてあげた賢くやさしい婆ちゃんなのに、この孫は本当にアホですね。

3)家を出て、お婆ちゃんに寂しい思いもさせて、死に際まで会いにもいかず、「待っててくれたんだね〜」ってどんだけご都合解釈だよ!!
たまたま間に合っただけなのに…本当はお婆ちゃんは待っていてくれたんだと思いますが、
彼女がこの歌詞の中で行ってきた行動(人生)は、「待っててくれたんだね〜」と言っても聞き手たる僕らには「はっ」なに言ってんの今まで散々ほったらかして…となります。

大変もったいない歌です。
結局彼女は「心」まで成長したのか判らないし、気立てのいいお嫁さんになりたいから、掃除をする…
気立てのいいお嫁さんとは「心」と「行い」が綺麗な人の事で、掃除が出来るというのではないのです。
やはりアホですね

う~ん(-ω-;)確かに1は私個人も聞いてて気になったところだったんですが、2,3みたいなこと言い出してたら大抵の歌の歌詞なんて身も蓋もなくなるのでは…?という感じがします。

ただ、確かにずっと放置していた挙句最後まできちんと仲直りができなかった祖母に対し「待っててくれた」「ありがとう」ってのはちょっと違うんじゃないの?とは思いますし、この祖母は祖母で上手いこと孫を言いくるめてトイレ掃除という雑用に良いように使ってただけだったのかもしれませんが…。

また、この歌を批判する以下のコピペがあるのですが

1.家族ぐるみで実家の隣の離れに祖母を隔離していた。
2.子供のころから遊ぶことと、他人から褒められる事だけは好きだった
3.子供のころから汚いものが嫌い=トイレ掃除も嫌いである。
4.呆れる祖母が「トイレ掃除すれば美人になれるかもね」と言われ、信じ込み利益があると判ると、嫌いだったトイレ掃除にも手を出す
5.祖母の買い物には一人ついていき、決まっておねだりをした
6.祖母が軽い失敗しただけで大げさに責める
7.軽く知恵がつき始めたころから祖母とは絶縁状態
8.学生時代は当然のように彼氏とお泊りデートでプチ家出
9.大学入学・就職で田舎とおさらば。あこがれの東京へ。
10.成人して物心ついたころに何年も音沙汰なしでいた家族から祖母の病気(危篤寸前)を聞き世間体もあるので一時帰郷&見舞い
11.何年も連絡しなかった祖母との再会時に、過去の言動も考えずフランクに接する。
12.危篤寸前にも関わらず祖母から面会を拒絶される
13.邪険な扱いを受けたのに「死なずにワタシの帰りを待ってくれていた祖母に感謝」とか思い込んじゃう。
14.最後まで祖母に対する謝罪はなし。
15.それでも感謝くらいはしてると思わせるが、実際に考えてるのは「美人になれるかな?」と「嫁に行けるかな?」だけ

このコピペはコピペで非常に悪意ある曲解で歌詞と氏に対する悪意で満ちていると感じますよ。だって後半部分はともかく前半は氏が子供の頃のことじゃないですか。じゃあこのコピペ書いた人は今までの人生で一度も親などにおねだりをしたり人の失敗を過剰に責め立てたりしたことは無いんでしょうか?フランクに接したのももう一度昔のような雰囲気で対話がしたかったという感情があったのかもしれませんし。

結局、ものは言いようってやつで歌の歌詞に限らず作品・コンテンツなんてものは悪く解釈しようと思えばいくらでも曲解の余地なんてものはあるのではないでしょうか?

SEKAI NO OWARI

映画クレヨンしんちゃんの主題歌「RPG」や、彼らの代表曲ドラゲナイこと「Dragon Night」でも有名なバンドで、上述のEXILE同様何度も紅白に出場しています。最近はアニメ映画「メアリと魔女の花」の主題歌でもまた話題になっているようです。

www.youtube.com

が、数か月ほど前に一風変わった作曲で有名なシンガーソングライター、岡崎体育氏が「感情のピクセル」という楽曲でSEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)やSWANKY DANKを揶揄しているととれるMVを公開したとして物議を醸しました(MVの途中(1分53秒当たり)で上述のセカオワの代表曲、Dragon Nightのパロディと思われる演出が入ります)。

こちらの件についての検証記事と

shinjihyogo.hateblo.jp

そもそもなぜセカオワが嫌われているのかという検証記事をこちらへそれぞれ貼らせていただきます。

「SEKAI NO OWARI」が嫌われる理由はメンバーになかった話。 - culture time

 なぜこれらの歌手・音楽がネットで叩かれるのか

はそれぞれの項目で一応書かせていただきましたが、共通しているのは何れも世間一般的に評価されている・流行っているとされている(とネット住民に思われている)というもので、どうもこれらの音楽が世間に受けているのが気に入らない、という雰囲気が叩いているネット住民達から感じられます。

以下から書くことは飽くまで私個人の憶測なのですが、まずこんな自分たちが気に入らない音楽が世間で持て囃されているのが気に入らない、というある種の嫌儲意識が彼らにあるのと、それからこれらの音楽を叩いている人達が逆に何を聴いているのか、またどんなコンテンツを楽しんでいるのかは知りませんが、恐らくは『流行に流されて、或いはメディアの「これが今人気!トレンド!」とかいう宣伝に騙されてこんな音楽で満足をしている連中は損をしている。だけどそんな馬鹿な奴らと違ってこれらの音楽が本当は安っぽいものであると知っている(と自分達は思っている)俺らは本物の音楽や本当に素晴らしいコンテンツってものを知ってるぜ!』という優越感の様なものに浸りたいのではないでしょうか?

…まあ別にいいんですけどね。優越感に浸るために音楽を聴く・コンテンツを楽しむというのもそれも一つの楽しみ方ではあるかもとは思います

ただ、ただですよ。これだけは言わせてほしいのですが、これらの音楽を叩いている人達が聴いている音楽や楽しんでいるコンテンツも、もしかしたら実のところ内容的にはそれらとあまり変わらないものもあるのでは?という感じもするんです。

というのも、上述のトイレの神様ニコニコ大百科の記事の掲示板にこのような書き込みがあって私個人もそんな気がするからです。

 この作品の初出が歌じゃなくてアニメだかゲームだかで可愛い女の子の絵だったら
「泣けるお・・・」とか「作!」とか、美少女アニメゲーム好きな層は言ってた。間違いなく言ってた。もちろん例外もいるだろうが
逆に今支持してる層は見向きもしなかっただろうな、アニメゲームってだけで、これももちろん例外はいるだろうが
二次三次、媒体の違いによって条件で評価が変わる層、人ってのは結構いる