道端の落とし物ってどうしてます?
流石にスマホとか財布とかだったら大抵の人は拾って下さると思うのですが、ハンカチとか手袋とか何かの入れ物だとかそういうものだったりすると「態々拾ってあげる程のものでもない」と思ってしまうのか無造作に踏んだり蹴とばしちゃったりしている人を割と見かける気がします。ただ、それをやっている人達の殆どは恐らく悪意があって態々踏んだり蹴とばしたりしてるんじゃなくて、半ば落ち葉や空き缶でも踏むような感覚で無意識的にそういう事やっちゃってると思うんです。
でもひょっととしたらそれは誰かの大事なものかもしれないし(いや確かに大事なものならそもそも落とすなという話でもあるのですが)後から持ち主が探して取りに来るかもしれないし、道端に落ちているからと言って誰かの持ち物かもしれないものを「一度人の手を離れて道端に落ちた以上はゴミとして扱ってしまっていいもの」と見做してそういう風に扱うのにはやはり宜しくないのではないでしょうか?
お手数かもしれませんがまず誰かが落としてるのを見かけたらその場で拾ってあげましょうよ、道端に落ちてるのを見かけたら余程汚れていて触りたくないものでないならせめて横脇の適当な場所にでも避けて置いといてあげましょうよ、また駅や建物の中だったら急ぎの時でないなら出来れば係員さんの所にとどけてあげましょうよ、と私は思うのです。
ガードレールに避けて置いてくれる人 pic.twitter.com/Ho0XmekgU1
— 柔らか (@Yawarakai_inu) 2021年2月20日
うまいどんぶり
その昔「うまいどんぶり」という丸美屋のレトルト食品のCMが流れていました。
マイムマイムを原曲としたCMソングに加えさくらももこの様などんぶり兄弟(?)のキャラデザと踊りが非常に特徴的で、当時の多くのTV視聴者達に強い印象を残しました。
今でも販売されてるの?
このCMでは「牛丼」「親子丼」「中華丼」「麻婆丼」という四種類の丼が歌詞の中で紹介されていますが、丸美屋の公式サイトを覗いてみたところ、この内麻婆丼は2020年5月現在でも販売されているのが確認できました(パッケージデザインがCMに映っているものと異なりますが)。
ただ、中華丼は割と最近まで発売されていたようで、上の商品一覧ページからは消えていてアクセスが出来なくなっていますが、商品ページ自体は残っているのが確認できます。また、Amazonでは今でも販売されているようです。
美味しいの?
こちらの様々なレトルト食品のレビューが書き綴られているサイト
辛口Jのレトルトカレー戦記 ~麺類、冷凍食品等にも参戦中!赤坂のマンションで株主優待生活を目指して~ - 楽天ブログ
では「親子丼」「中華丼」「麻婆丼」のレビューがされているのが確認できましたが、「牛丼」は唯一確認できませんでした。どうやらシリーズの中で一番早く販売が終了した様です。
幸いながら?こちらのサイトで(16年前の記事ですが)牛丼のレビューが確認できました
「タマネギしか見えない」「肉少ない」「食べなきゃよかった」等の否定的な感想が書き綴られており、完成写真もCMやパッケージのものと大分違うので、一番早く販売終了したのも納得できる感じがしますね。
上述のサイトに載っている他の三つの丼のレビューを見てみましょう
親子丼も「鶏肉は多めにはいっているが、細かく、パサパサしていておいしくない」という感想が書かれており、こちらも実際の盛り付け写真がCMやパッケージのものと大分差異があります。
一方で中華丼と麻婆丼は比較的好意的なレビューが書き綴られています。
こうして見てみると所謂「肉系」の丼が不評の様です。肉系の料理はレトルト食品にするのに向いてないのかもしれません、と思ったのですがうまいどんぶりシリーズは一時期「塩豚カルビ丼」という商品も出していたようで、こちらは中々好評だったようです。
筆者は食品業界については詳しくないのですが、不評な商品が販売が打ち切られるのは仕方ないとして、好評な商品なら発売を続けていても良かったのではないかとも思いました。
ウマウマとかハピコアとかその辺の話
多くの古参ネット住民にとっては今更この曲について説明することはないと思いますが恐らく知らないであろう若い世代の方向けに大百科記事と原曲貼っておきます。
さて、このウッーウッーウマウマ(゚∀゚)(以下、ウマウマ)なのですが、上記の記事内や下記のリンク先にある様にかつてEXIT TUNESがウマウマを始めとしたニコニコ動画を中心に流行っていた音楽やアニソンをリミックス及びカバーしてトランスにしたCDシリーズを出していました(三年前に最終作を出してシリーズは終了したようです)。記事冒頭のアニメーション動画も同社によって制作されたものです。
この中ではウマウマできるトランスを作ってみたシリーズの2作目が個人的にシリーズ最高傑作だと思っています(というかこれが出された頃のニコニコが筆者が一番ニコニコにハマっていた時期でした。今でもこの頃のニコニコが一番好きです)。
そしてこのシリーズで様々なテクノ系リミックスに聴き入ってたのが所謂ハードコアテクノ・ハッピーハードコア系の音楽にハマった切っ掛けでした(前置きが長くてすみません…)。まだまだ世間的にマイナーなジャンル故か音ゲーマーやDTMer以外で聞いてる人はあまり多くない様です。オタク臭いからなのか?日本人受けはあまりよくないのかもしれませんが、もっともっと浸透していって欲しいなと思います。
クレームに弱い日本人
同僚が
— Arkeny@クォルテ=武具職人見習 (@Arkeny01) June 20, 2018
「透明な飲み物最近多いじゃん。アレってさ、公務員がジュース飲んでたら通報されたって出来事が開発される切っ掛けらしいよ?」
「んで、今では『 あの人が何飲んでるか解らんから透明な飲み物これ以上出すな!』って苦情が飲料メーカーにきてるらしいわ」
だってさ。
やばないかこの国。
私が主語が勝手に大きいひとのこと好きになれない理由の一つがこれ pic.twitter.com/PxXiBAUBU9
— 巨小(さっきまで命だったもの) (@hq1999) June 18, 2018
良いものには良いと言いましょう、というお話 pic.twitter.com/14ts1M7s3I
— Extrose (@extrose_xinei) February 7, 2017
日本って何だか"言ったもん勝ち"な世の中になってませんか?
日本人は文句とか批判、苦情とかが入ると安易に「自分がやったことに怒っている人がいるという事は自分は人を怒らせる様な事をしてしまったんだ。反省しなくては」という考えに行きついてしまい、その怒っている側の言い分の正当性を検証せずに屈してしまうという光景がよくみられる気がしてならないです。
誰かが自分に、又は自分達に物申した時にすぐ「こっちは100%悪くない」と思うのは考え物ですが、すぐ「こっちが100%悪い」と思ってしまうのもまた然りだと思います。
「不快だと思う人に配慮してください」って言う連中がたまらなく不快なんだけど配慮してくれんの?
— MtU🎀無職⚡️ (@MtU17830715) October 16, 2018
— とりのささみ。(求職中) (@torinosashimi) July 23, 2018