iroyuatのチラシの裏

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学校でのネットリテラシー教育云々について(追記あり)

世間の学校でのネットリテラシー教育はどうなっているのか

前回の話の続きというか本題的な記事になるんですが、リテラシーの未熟な小中学生がネットで迷惑かけた的な話は以前から筆者も見てきており、

togetter.com

japan.cnet.com

勿論リテラシー云々ってのは大人も子供も気をつけなければならないことなんですが、ちょっとこの辺りのことについて筆者が前から思っていたことについて話そうと思います。

 

 昔と違って今の世の中PCやネットを使うのは良くも悪くも当たり前になってきています。ネット黎明期の頃の情報授業のような、不審な添付ファイルは不用意に開かないだとかパスワードを妄りに人に教えないだとかそんな当たり前すぎる事と、ワード・エクセル・パワポの基本的な使い方を一通り教えただけではこの情報化のご時世に対応できないのではないかと思います。

以下、筆者の高校の情報の授業の様子等について以前からTwitterで呟いていたことを、張らせていただきます。

 

 

 

 

 

 これらのツイートをただ張って並べただけでは授業の様子についてあまり具体的な説明になってないと思います。自分でもそう思います。しかし、正直な所ここら辺胸糞悪くてもうあんまり思い出したくないのでこのツイート引用だけとさせて頂きます。

で、結局お前は何が言いたいの?

「お前ネットネット言ってるけど本当は単に自分がネットサーフィンが好きだからと言って、自分が好きなもの人に押し付けようとしてるだけじゃねーの?」と、言われればそういう面について否定するつもりはありません。ただ、それでもやはり世間の小中高の情報の授業というものが現在の情報化社会に事足りるものだとは個人的に思えないんです。デジタルデバイドという言葉もある様に、その方面の知識や関心・リテラシーが薄すぎると、IT関係以外の道を進むにしても色々と支障が出る位には今の社会の高度情報化は進んでいるのではないでしょうか?

ここで、こちらの胡桃さんのネットリテラシーについてのツイートを引用させて頂きます。

 

 

 

追記:デジタルデバイドの弊害とも言える話がありました

こんな話を見かけました。PCの知識に疎い人を狙った詐欺の話です。